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感性と理性で仕事する

アニメーションやモーショングラフィックの制作は感覚的、直感的な作業だと思われるかもしれません。実際、制作者の感性に依存している面はあり、1人のデザイナーのインスピレーションだけで成立する「アート」のような仕事も中にはあります。しかし多くの仕事ではクライアントの「メッセージ」や「ストーリー」を伝えることがミッションですからそれだけでは不十分です。

 

1つの映像を作り上げる過程は選択の連続とも言えます。プランナーやディレクターだけでなくイラストレーターやモーションデザイナーも多数の選択を積み重ねています。そしてその多くには一般的に視聴者が適切と感じる選択肢が存在します。

 

例えば主人公はなぜ女の子ではなくおじさんなのか、ナレーションはなぜ「ですます調」なのか、背景色はなぜ赤なのか、書体はなぜヘルベチカなのか、このタイポグラフィはなぜイラストの右側に配置されるべきなのか、キャラクターのマバタキはなぜ1回ではなく2回なのか、などなど。

 

制作者によって答えは違うこともあるしそれが個性なのですが、少なくともなぜその選択をしたのかという説明を、リポグラムはメンバーに求めています。クライアントの担当者が納得できて、さらにその周りの人達を説得するためにも、言語による説明が必要なのです。

 

また、リポグラムでは制作過程のいろいろなタイミングで関係者が集まり、画面を見ながらディスカッションを行っています。それぞれの制作者が行った選択の結果を多くの目で確認し、言語化して検討することが、より普遍性と説得力を持った映像を生み出すことにつながります。

なかばやし

Instagramシリーズ -Alphabet Animation-

8月から弊社Instagramにてアルファベットを使ったアニメーションシリーズを公開しています。

今回はA~Zまでの文字にちなんだミニアニメーションを、スタッフがリレー形式で発表していきます。

最低1週間に1つ程度あげていく予定で、最終的には全部つなげたものも公開できればと思っています。

ぜひフォローして続けてチェックしていただけると嬉しいです!

 

個人的には今回BとEを担当しています。私は細い線を使ったデザインが好きなんですが、

After Effectsで線画を動かす際はどうしてもパスで動きをつける必要があり、それをどう効率的にできるかを試行錯誤しました。

スケールにエクスプレッションをかけて線幅を拡大したりするのはかなり効果的でしたが、やっぱり細かい動きの部分では一つ一つ動きをつけていく必要がありました。慣れが必要だと感じたので、これを機に、より複雑なシングルウェイトラインのモーションも作ってみようと思います。

今回の自主制作では毎回After Effectsで使ったことのないエフェクトを使ったりしつつ、新しいやり方やスタイルの研究をしています。

AE既存のエフェクトだけでも山のようにあるので、一つ一つ習得していきたいと思っています。

意外とタイポグラフィを絡めた内容を考えるのに苦労していますが(笑)、更新が遅れないように頑張りたいと思います!

トガシ

Yahoo! JAPANコーポレートブログ

既に公開されておりますが、ヤフー株式会社様のコーポレートブログ、

「インターネットが可能にした、働き方イノベーション」の記事にてイラストを描かせていただきました。

私自身、当たり前に感じているインターネットの存在を記事を通して振り返ることができました。

インターネットが普及し始めた頃を思うと、人によっては様々な思い出があるかもしれませんね。

是非、記事の方ご覧いただければ嬉しいです!

 

白井

ムシ忍ミニアニメ 第7話

 

少し前のお話ですが、引き続きウサギ王さまからのお仕事でムシ忍ミニアニメをやらせていただきました。

第7話のキャラクターアニメーションからコンポジットまでを担当させていただいております。

回を重ねるごとにキャラクターも増え、子どもたちにも人気なコンテンツのようで嬉しいです。

弊社では第2話第4話の方も同様に担当しておりますので是非チェックしてください!

白井

6月某日、山が大好きなTさんの引率でリポグラム一同御岳山に登ってきました。森の中を歩いたり、岩に登ったり、巨大なハチに追われたり、自然の中で淹れたてのコーヒーやお茶を味わったりしてとても楽しかったです。

facebookを見ていると、仕事でお付き合いのある人の中にも山登り(たいていはもっと本気の)している人たちが結構いますが、特に毎日PCの前に座ってモニタの中の世界ばかりを見ている自分には、こういう時間がとても貴重だなと思いました。

今年もこれで半分終了。また気を引き締めて、適度にリフレッシュをしながら後半を走り抜けたいと思います。

なかばやし